仕事によるうつ
仕事によってうつを発症する可能性もあります。仕事への責任感が強いと、上司からの評価などを気にしたり、頑張らなければいけないと自分に厳しくします。そうした中で、失敗したり、叱られたりすることから仕事に対しての自信が持てなくなると、自分を責める様になり、ストレスとなって脳内神経伝達物質が鈍り、うつとなってしまうのです。
仕事を一生懸命する事は大切なことです。一生懸命やった仕事の結果が、その後の自分の自信となり、力となるからです。しかし、結果が報われなかったことから周りの評価も得られず、更には、自分に対しても自信を失ってしまうと、うつになってしまうことがあるのです。そういった場合には、うつになりそうな状態のまま懸命に仕事するよりも、気分を変えると良いでしょう。例えば、旅行に行くとか、好きな映画を見るとか、自分の気分が落ち着くことをして、今日だけは贅沢をしようという心持ちで、仕事のことから離れることも、うつ気分を癒すには大切です。そして、次の日から新たに仕事を頑張れば良いのです。そうした短い時間でも、気分を変えることによって、うつは避けられるのです。
社会人になるときには、理想を持って仕事を始めるでしょう。しかし、思い通りに出来ないことや結果が出ないこともあるのです。そのことを知っておくことも、うつを避ける対策の1つです。そして、不安や苛立ちがうつに変わってしまう前に、仕事を離れ、こまめに休養を取ることが必要なのではないでしょうか。
