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最新記事【2008年11月26日】

うつ病の種類はいくつかあります。仮面うつ病とはうつ病特有の憂鬱な気分的症状はほとんど見られず、身体的な症状が全面に現れます。主な症状は疲れがまったく抜けない、睡眠をとっているのに疲れが取れない、めまいやたくらみ、頭痛や頭が重い感じがするなどの症状が現れ、通常は内科的な病気だと思い内科に診療に行くことが多く、見逃されがちです。重い肩こりを感じている方も多く、病院にかかっても異常なしと診察されてしまい、その症状は進行していき、気づいたときは重度の状態になっていることがあります。

うつ病は更年期の女性が発症しやすく、更年期うつ病といわれるものもあります。更年期は一般的に45歳くらいから55歳くらいまでの10年間ですが、個人差もあります。更年期は卵巣の機能が衰えて卵巣の機能が停止するまでの期間のことを言います。このときにほてりやめまい、汗を急にかきやすくなったり、頭痛やイライラとした症状を引き起こします。この症状が続くことでもストレスを感じてしまうようです。年齢的のも子育てから手が離れ孤独を感じてしまいやすく更年期の症状から、うつ病へと移行してしまうことがあるようです。

うつ病は女性だけでなく男性もかかりやすい年齢があります。今まで健康で仕事にも意欲的に取り組んでいた男性が定年退職後、発症してしまうことがあります。定年うつ病といい、定年の前後に発症しやすく老後の不安や退職後の将来への不安など様々なストレスから定年うつ病にかかりやすいようです。本人は自覚症状がないことが多く、家族が連れ添って精神科へ足を運ぶことが多いようですが、頑固な人が多くなかなか治療が進みづらいようです。

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うつかなぁ?と思ったら。 うつ病の症状・治療・回復・予防・仕事・家族

うつ病は知らない間にかかってしまう心の風邪などといわれていますが、それほどこの病気で悩んでいる人や家族が多いようです。自分や周りの人が、この病気にかかってしまったら皆さんはどう思いますか。不安になったり悲しんでしまうかもしれません。うつ病についてもっと考えてみませんか。

うつ病(鬱病、欝病)とは、気分障害の一種であり、悲しみや寂しさから無力感、罪悪感、絶望感へと暗い気持ちに落ち込んでしまう精神障害です。無力感や脱力感のせいか、やたらと眠くなり朝の目覚めも悪くなることがあります。男性より女性のほうがかかりやすく、その数は交通事故数を上回るほど増加しているようです。10人に1人がかかる病気といわれ、男女の比では男性は10人に1人、女性は5人に1人とされ、年代別では中高年が比較的多いのですが高齢者から意外なことに子供でもうつ病になることがあります。

うつ病は世界的にも広がりをみせています。WHOの統計では、世界の患者の数は約1億2000万人とされており、その中で満足のいく治療を受けられているのは25%以下だというのです。日本人はまじめで責任感が強い性格からこの病気にかかりやすいといわれていますが、陽気なイメージのアメリカ人でもうつ病患者は増加しており、子供達にも影響が出ています。全米保健統計センターの報告では、1994年から2003年までの10年間で、アメリカの子供たちで躁うつ病と診断された数がなんと40倍にも増えたという報告があります。1994年には2万人程度であったものが、2003年には80万人にも増えたというのです。大人の増加も深刻ですが子供達にまで激しい増加を見せるうつ病とはいったいどんな病気なのでしょう。


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