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うつ病で入院

うつ病の治療は通院で治療することが一般的ですが、一時入院で治療する場合もあります。定期的に通院し、処方された薬を医師の指示通りに服用していれば改善へと向かうことが望めるのですが、次のような場合は一時入院を勧められます。不眠や食欲低下で身体の衰弱が著しく激しい場合や自殺願望や実行する危険性がある場合、症状が急に重くなってしまったとき、家庭と一時的に離れることで改善が期待できる場合などです。いずれも医師の判断で通院可能か、入院が必要か判断がなされます。

うつ病の入院は精神科での入院になります。私の家族の話ですが主人は今考えると軽度のうつ病状態から、本人も家族も気づかないうちに突然パニック障害になってしまいました。気づいたときには外出ができない、心臓や呼吸が苦しく死んでしまうのではないかという恐怖に見舞われてしまいました。当初は呼吸不全ではないかと、内科から呼吸器内科に通院し、現在のようにテレビやマスコミで「パニック障害」などという病名がまだ騒がれていなかったため原因がわからず病院を転々としましたが異常は見つかりませんでした。その後、睡眠障害を訴えるようになってきたので、軽い睡眠誘導剤をもらいにいきましょうと精神科の外来へつれていきました。そこで、これまでの症状はパニック障害であるという診断をうけました。その後過呼吸の症状がひどくなり、一時的に精神科に入院しました。

うつの症状といつ襲われるかもしれない心悸亢進、呼吸困難は彼を不安にさせるには十分な要素でしたが入院している、病院にいれば過呼吸になっても医師や看護婦がいるという環境に少し彼は安心できたようです。睡眠も徐々に規則正しく取れるようになり、「過呼吸や心悸亢進の状態になっても体に異常があるわけではないので死ぬことはない」と医師から告げられ少しずつ快方へと向かいました。入院したことでしっかりと休息をとり規則正しく薬を飲むことができるようになりました。その後退院し、通院治療が再開し、約2年ほどで病気は治りました。

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うつ病概略

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